【お菓子紹介】北海道土産「とろろ巻昆布」が美味しい(渋甘お菓子)
みなさんは北海道のお土産といえば何を思い浮かべますか?最近は東京にいても地方のお土産をアンテナショップで買える、便利な世の中になりました。
そんな中、「あれ、これ東京では以外と知られてない?」と感じた北海道のお土産「とろろ巻昆布」を今回はご紹介します。
この記事を読むとこんなことが分かります。
- 東京ではメジャーじゃない(?)けれどおすすめの「とろろ巻昆布」を知れる。
- 東京の北海道アンテナショップの場所が分かる。
アート要素はコースターの《水連》でしか出せてないですが、今回は「いいな」と思ったもののおすすめということで、ひとつよしなによろしくお願いします。
北海道土産のランキング
「北海道土産って世間的には何が有名なんだろう」
そう思う人もいると思うので、最初にじゃらんによる「北海道土産ランキング」ベスト10を見てみましょう。
北海道といえば白い恋人!、これは不動のようです。
2位にランクインしていたじゃがポックル。
これは北海道にしかないで(私の中では)有名なお菓子です。
品薄になった時期もあるほどの人気なもの。
最近は東京でも稀に北海道のアンテナショップに売っているようで、便利な世の中になったなぁと感じます。
他にもいろいろとありますが、このランキング内には入ってはいない、おすすめのお菓子をご紹介します。
とろろ巻昆布(中山食品工業)
それがこちらのとろろ巻昆布(中山食品工業)です。
言うならば、渋甘お菓子
名前の通り、とろろと昆布を合体させたお菓子です。
見た目が渋く、
「おじいちゃん、おばあちゃんが好きそう」
そんな感じがします。
が、食べるとその渋甘なユニークな味わいに驚きます。
このお菓子の特徴はこんな感じ。
見た目以上に昆布の甘みが程よくあり、手頃なお菓子として食べやすいです。
パッケージはこんな感じ
パッケージは飾らない感じで、いたってシンプルです。
シール1枚貼ってあるのみ。分かればいい、そんな老舗感が出ています。
ひとつずつは小さいです。
サイズ感はこんな感じ。
カメラのフタ(4cm)と同じくらいの大きさです。
開けてみるとこんな感じです。
厚みがあって、よーく見ると昆布が2枚重なっているように見えます。
厚みがある分、そのままかじると少し硬めです。
口の中に入れて溶けるように食べるのが、昆布ととろろの甘みを味わい食べれるのでおススメです。
このお菓子を知ったきっかけ
私はこのお菓子を幼稚園の頃から知っていました。よくおばあちゃんがどっからか買ってきていて、遊びに行ったときによく食べさせてくれました。(おばあちゃんのくれるお菓子といえば、おかきやせんべい、黒飴がメインといった感じでした)
もちろん、チョコレートやクッキーといった、甘いお菓子も食べていました。ただ、とろろ巻昆布は子供ながら記憶によく残っています。
おそらく、しゃぶるように食べれ、1つで長時間楽しめて、しかもちょっと甘いのもあってハマっていたんだと思います。
北海道アンテナショップがある場所
現代は東京にいながら北海道のお土産が買えるという、とっても便利な世の中になっています。
とろろ巻昆布は北海道産の昆布を使っていて、北海道アンテナショップに売っているのを見かけます。
東京にはいくつかアンテナショップがあるので、ここでは2つご紹介します。
北海道どさんこプラザ 有楽町店
営業時間:10:00~20:00(3月8日現在、は10:00~19:00)
定休日:年中無休
アクセス:JR山手線有楽町駅徒歩1分
地下鉄東京メトロ有楽町線有楽町駅3分
サイト:https://www.dosanko-plaza.jp/shop/
北海道うまいもの館 ダイバーシティ店
営業時間:10:00-21:00 9/14(月)~当面の間 平日11:00-20:00 土日祝10:00-20:00
定休日:年中無休
アクセス:東京テレポート駅から徒歩5分
台場駅から徒歩5分
サイト:https://www.foodist.co.jp/shoplist/
私はここで買いました。
ちなみに、3月からじゃがポックル期間限定で発売中だそうです。
じゃがポックル即買いしました。ありがとうございます。
まとめ:北海道土産「とろろ巻昆布」が美味しい
以上、勝手におすすめコーナーでした。北海道といえばっ!というお土産シリーズとはまた違った渋甘なユニークさがあって、結構好きです。お土産としてのユニークさとしても、メジャーとは違った路線で、意外性があっていいのではないでしょうか。
とろろ巻昆布(中山食品工業)気になる方はチェックしてみてください。