アート数奇とは?

アート数奇(あーとすき)は、アートのわりきれない楽しさを見つけるブログです

ここでは、アート数奇の名前の由来や楽しみ方についてご紹介します。

アートの割り切れない楽しさを見つけるブログ

「アートって抽象的で、何がいいのか正直分からない…」

そう思ったことはありませんか?

私も度々そのような体験をすることがあります。それは例えるなら、人生の中で出会ったことのない価値観や考え方に直面するようなものだと感じています。

一方で、展覧会でアートを観て、時には作品の購入といった過程を通じて、さまざまな発見もありました。

そこで、アート数奇では「アートに関する発見のシェア」を通して、ブログを見てくださるあなたと一緒に、アートの割り切れない楽しさを見つけるブログを目指しています

正解のない世の中で自分なりの楽しみ方を発見できた時、その嬉しさが人生を温めてくれます。ブログを通して、あなたなりの楽しさ、感性を見つけるきっかけになれたら嬉しいです!

サイト名「アート数奇」の由来

「数奇(すき)」とは、「風流の道(特に茶の湯)を好むこと。風流。」という意味があります。語呂合わせによっては「好き」という風にも聞こえてくる言葉です。

そして、数奇の「き」は奇数の「き」が含まれています。奇数は割り切れないこと、これをアートを観たときの感情的に割り切れない、だけどなんだか好きという気持ちと掛けています。

好きだけど言葉にはできない良さ、それをそのままとして楽しんでもらえたら嬉しいです

数奇の言葉の意味については、こちらも参考にしています。

よくお茶室の天井を半分でとめているのがあります。半分は天井を張って、半分はわざわざ屋根裏を見せています。大して金はかからないから全部張ってもいいのに、半分でとめるのです。半分は贅沢を凝らして、半分は何も張らない。これは感情的には割り切れません。その割り切れないところを、あるがまま、そのままとして愛するのです。・・・割り切れない床柱や天井を見て、そこでにっこり笑って「もとのままでいいじゃないの。このままでいいじゃないの」という。これが数奇です。
ー引用)利休と芭蕉(著:境野勝悟 致知出版社)

4つのカテゴリで抽象的なアートの世界を分かりやすくご紹介

アート数奇では4つのカテゴリに整理して、アートについてのあれこれをご紹介しています。

それぞれのカテゴリで扱っている内容と得られることをご紹介します。

1. 観る

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観る」では、東京で開催されている展覧会の鑑賞レポートを中心にまとめています

このカテゴリを見ることで、多様な表現のアート作品と出会うことができます

掲載している作品ひとつひとつの写真は、その場の空気感も閉じ込められるように意識して撮影したものを使用しています。実際に足を運んだ展覧会をご紹介しているので、まずはさまざまな媒体、技法によるアートを写真を通して楽しんで観てみてください。

また、アート作品には実物だからこそ味わえる質感や重厚感、存在感があります。「観る」でチェックした展覧会の中で気になったアーティストとその作品があれば、直接展覧会へ足を運んでみるのがおすすめです。

私見ですが、展覧会に込められたテーマや想いは会期後も残っていて、ふとした時に見返せるといいなと思ったりしています。時間を置いて見返す機会があることで、新たに得られる発見もあるはずと。

そういう意味で、あの時の展覧会をいつでも「観れる」場所にもなればいいなという想いもあって、鑑賞レポートをまとめています。

2. 知る

 

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知る」では、アート鑑賞の中で目の当たりにする用語・作品についての解説や書籍、統計データといった、知識としてのアートをご紹介しています

このカテゴリを見ることで、アートの豆知識を得ることができます

アートはある程度の予備知識があれば、作品理解の一助となってくれます。例えば、作品制作の背景を知れば、作品の見方が変わることもしばしば。作品をより深く楽しみたい方、作品を観ても何を感じればいいのか分からない方はこちらを参考にしてみてください。

また、アートの統計データ紹介はあまり特集されない分野だと思うので、数値的にアートを紐解いて理解したい方におすすめです。

3. 買う

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買う」では、体験談も交えたアート作品の購入についてご紹介しています

このカテゴリを見ることで、知識ゼロから始めるアートコレクションの仕方をチェックすることができます

アートに関心がる人でも、実際の購入に至る割合は2割と言われています。そのため、アート作品を購入する人自体がレアケースです。しかも、少ない予算でアート購入をしたことがある人は、周りになかなかいません。そのため、初めての作品を購入するときは、なぜ作品を購入したくなるのか、金額感はどのくらいなのか、どこで買うものなのか、どうやって選ぶのか…と、疑問だらけだと思います(実際に私はそういう体験をしました)。

このように疑問だらけだと、アートコレクションする最初の一歩が重くなってしまいます。

その一歩を少しでも軽くできるように、実体験も交えてアート購入のいろはをまとめています。

4. 飾る

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飾る」では、アート作品を家に飾る時のポイントや、作品の保管方法についてご紹介しています

このカテゴリを見ることで、アート作品を大切に扱いながら長く生活を共にすることができます

アート作品を購入したなら、目に見える場所に飾って楽しみたいですよね。しかし、どこにでも飾って良いというわけではなく、場合によっては作品に傷をつけてしまう可能性もあります。

そこで、「飾る」では飾る時のポイントや、作品の劣化を防ぐために必要なポイントをまとめています。

ちなみに、これはポスターや写真などを飾る際にも応用できる内容ですので、アート作品に限らず、生活空間を彩る際の参考にしていただけたら嬉しいです。

以上の4つのカテゴリは、どれからでも読み進められるようにしています。ぜひ興味のあるものから覗いてみて、あなたならではのアートの割り切れない楽しさを見つけてみてください!

運営者プロフィール

  • 名前 よしてる
    会社員をしながら、現代美術を中心にアートに関する疑問解消を助ける記事を、自身の勉強も兼ねて発信しています。
  • 趣味
    • アート鑑賞(ギャラリーや美術館で観たり、本や統計、論文などで知ったことを自分なりの言葉にして発信しています。2021年より無理のない範囲で作品購入も始めました)
    • 写真撮影(愛機はFUJIFILM XT-2)
    • パルクール(ある程度の壁であれば登れます)
  • 好きな動物 うずら(いつかうずらの写真集を出したいな、と思っています。)