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アートが遊びにくるサブスク「Casie(カシエ)」で原画を飾ってみよう|絵画レンタルの魅力10選をご紹介

よしてる
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美術館やギャラリーでアートを観るのも楽しいですが、生活空間に作品を飾って面白みに気づくのも醍醐味のひとつ。

私自身、2021年から自宅に作品を飾る生活を続けていますが、自分にとってアートを観る時間は、日々求められる生産性や効率性の追求とは対極にある、自分の好みや美意識の追求に没頭できる大切なひとときです。

とはいえ、アート作品の購入はハードルが高いという人は、1点ものの絵画をレンタルできる「Casie(カシエ)」でカジュアルにアートを楽しんでみませんか。

Casieを使うと、1点ものの絵画がレンタルで飾れ、暮らしの中でアートを観る新しい時間の使い方を取り入れられます

そんなCasieの魅力を、2021年からアートを実際に飾りながら生活している私自身の経験も交えてご紹介します。

今ならスタータープランで初月550円!

1点もののアートを飾れるサブスク「Casie」

Casie(カシエ)とは、気軽に1点ものの絵画を借りられる日本初の「アートのサブスクリプションサービス」です。

ポスターや名画を印刷したアート系のサブスクも目にしますが、Casieの特徴は以下の通り。

Casieの特徴

  • 1点ものの原画をレンタルできる
  • 約1,300名の画家、13,000点以上の絵画から選べる
  • オンライン完結で自由に作品を選び、数千円でレンタルできる
  • 季節や気分の変化に合わせて、最短1ヶ月で作品の交換も可能

通常、アートを飾ろうとしたらギャラリーやオークションといった場所で数万〜数百万する中から作品を選び、身銭を切る必要があります。

私自身、初めて飾った作品はギャラリーからの購入で、2日間悩みに悩んだ末、数十万という決して安くはない価格で手にした思い出があります。

【作品コレクション物語】松枝悠希編(時間の経過を楽しむアート)
【作品コレクション物語】松枝悠希編(時間の経過を楽しむアート)

そこから得るものもたくさんありますが、価格的な理由から「作品購入」のハードルは高いのも事実。

鑑賞は美術館やギャラリーで気軽にできても、アートを身近に飾る選択は勇気のいる決断です。

Casieは、そんな鑑賞と購入のちょうど真ん中に位置する存在。

購入ではなく、レンタル形式にすることで作品を手にするハードルを低くして、アートの「飾る」を身近なものにしてくれています。

アートのサブスク「Casie」の魅力10選

「絵画を飾るのが身近になることはわかったけど、それって何かいいことがあるの?」と思った方も多いと思います。

結論、Casieのサブスクでアートをレンタルすると、こんな価値があります

Casieを使うことで、好みのアートを見つけられる、手頃にアートを飾れる、作品の保管を気にしなくていい、原画の凄みを体感、好みを広げる冒険ができる、会話のきっかけになる、絵画保険補償、アートをより楽しめる情報も届く、コレクションもできる、効率を意識しないひとときに浸れる、といった価値を得られます。

理由をひとつずつご紹介します。

①アート選びのサポートがあるから、好みの作品を見つけられる

これからアートを楽しんでみたいと考えた時、価格と同じくらい悩むのが、「どのアートを選べばいいのか分からない」ということではないでしょうか。

作品選びの基準が分からない人のために、Casieでは

  • 自動でおすすめを出して欲しい人のための「アート診断」
  • 季節や動物など、さまざまな切り口でアートを紹介する「アート特集」
  • プロのアートコンシェルジュと相談しながら決める「Casie for you」

など、アートをいろんな角度から選べる工夫がされています。

私が初めてアート購入をした時は購入検討する基準が分からず、本で調べる、作家、技法、表現、美術史と文脈など色々なものに手を出してしまい、実際に作品を飾るまでに時間と労力を費やしていました。

こうした難しい話は無視して、まずはカジュアルにアートを選べるのが嬉しいですね。

②アートのサブスクだから、購入のハードルがない

Casieはサブスクによる定額制のサービスなので、いきなりアート購入をする必要がなく、費用を抑えながら好みの絵画を飾れます。

アートをコレクションする場合は、その一つ一つの作品購入ごとにお財布との相談がついてまわり、決断に大きなエネルギーを消費します。

こうしたアートを買うハードルをCasieでは取り払ってくれているから、絵画を身近に飾る体験がしやすくなっています。

③アートのレンタルだから、作品の保管を気にしなくていい

アート作品を購入すると直面するのが、保管場所の問題です。

アート作品をコレクションしていくと、飾っている間はいいんですが、模様替えなどで作品を保管する場合、

  • 保管場所の確保
  • 温度、湿度、換気の管理
  • すのこを敷く

といったことに配慮しないといけません。

Casieの場合、作品は交換制で、新たな作品を迎える際は今持っている作品を返却することになるので、面倒な保管について考える必要がありません。

作品の保管は神経を使う部分なので、そうしたところを気にせず絵画を楽しめるのも良心的だなと感じます。

④原画でしか味わえない実物の凄みを体感

Casieで扱っているのは1点ものの絵画。

全てが作家による手作業により完成しているので、そこには絵の具の質感や独特の香り、色味の粒度、温もりといった、原画でしか味わえない凄みがあります。

例えば、作品の中には1点ものの原画と、同じ作品を複数制作するエディション作品というものがあります。

アート作品のエディションとは何か(ED、AP表記の意味やオープン・エディション、作品例をご紹介)
アート作品のエディションとは何か(ED、AP表記の意味やオープン・エディション、作品例をご紹介)

原画はもちろん、エディション作品も美術品としての価値があり、どちらも作家のこだわりを感じられますが、原画には画面上から伝わってくる実物のパワーがあります。

言い換えるなら、SNSで流れてきた絶景画像を見た時の感動と、その絶景を現地で直に見た時の感動の違いと似た感覚でしょう。

そんな感動をCasieで原画を飾ることを通じて体感でき、直に作品の熱量を実感できます。

また、通常では観れない原画の舞台裏である絵画の裏側も観れるという、作品が手元にあるからこそできる特別な楽しみ方もおすすめ。

⑤定期的にアートの交換ができるから、好みを広げる冒険ができる

アートの定期便「Casie for you」を利用すると、コンシェルジュとのやりとりを通じて毎月ランダムに新しいアートが届くため、好きを広げる冒険ができます。

簡単なリクエストをするだけで専門のコンシェルジュが新しいアートをランダムに選んでくれます。

「Casie for you」の楽しみ方

  • STEP1:簡単な質問に答えてリクエスト
  • STEP2:プロのコンシェルジュがぴったり合うものを選んでお届け
  • STEP3:お好きなアート鑑賞の仕方で1ヶ月楽しんで
  • STEP4:フィードバックで感想を送ってどんどん精度UP
  • STEP5:自分らしいアートの楽しみ方を発見

継続するほどコンシェルジュの方も「このアートは◯◯さんに合いそうだな」と考えてることもあるそう。

  • 自分の好きなものは明確にあるけど、そこに凝り固まりたくない
  • 新しい自分を知りたい
  • 広げていきたい

そんな人は、あえてコンシェルジュにすべてお任せしてみても面白いかもしれません。

⑥アートを飾ると、会話のきっかけになる

自宅やオフィス、店舗など、人が集まる場所に絵画があると、ふとした時の会話のきっかけになることもあります。

Casieはクリニックや店舗販売、学習塾といった場所で利用しているユーザーもいて、大人から子供まで、アートをきっかけに会話が生まれることもあるそう。

作品のモチーフや色などから意外な話題が飛び出すこともあり、話し相手の意外な一面を知るきっかけにもなることも。

これも、アートを飾るからこそ生まれるきっかけですね。

⑦アートを破損してしまっても、安心の絵画保険補償

アートを手頃に飾る体験ができるのはいいけど、気になるのは万が一の破損リスクですよね。

この点もCasieは良心的で、レンタルできる絵画は全て絵画保険の補償料込みとなっています。

そのため、万が一にも誤って絵画を落としたり汚したりしても、追加請求は一切なし

不備のあるの箇所を撮影して画像をカスタマーサポートまで送ると、適切に対応してもらえます。

とはいえ、原画の破損を極力避けるためには、アートを飾る適切な場所選びと管理が重要です。

飾る場所選びについては、こちらも参考にしてみてください。

アート作品を飾る場所で気をつけたい7つのこと(環境管理が作品の美しさを長く保つ)
アート作品を飾る場所で気をつけたい7つのこと(環境管理が作品の美しさを長く保つ)

⑧アートに加えて、絵画をより楽しめる情報も届く

Casieで絵画をレンタルすると、アート作品をはじめ、こんなものが届きます。

Casieご利用ガイドより引用
  • お届けBOX(外箱)
  • アート作品
  • 緩衝材(プチプチ)
  • 絵画用フック
  • 返送用の着払い伝票
  • アーティストプロフィール
  • その他同梱冊子類(小冊子学習コンテンツ「FUMUFUMU」など)

届いたアートをすぐ飾れるように絵画用フックがついていたり、アーティスト情報、そして、アートへの興味や関心をより深められる学習コンテンツも同梱しています。

自分の暮らしに遊びにきたアートのことを一歩踏み込んで知ると、アートの見方や楽しみ方を発見でき、さらに深く楽しめるはず。

そんな配慮を感じる、手厚い情報だなと感じます。

⑨アートのサブスクで気に入った作品は、コレクションもできる

Casieでレンタルしていくと、自分にとっての好きや癒しに繋がる作品や、新たな刺激を授けてくれる作品に遭遇することも。

もし、そんな運命的な出会いができたなら、アートコレクションを検討してみても良いかもしれません。

Casieでレンタルできる絵画のほとんどは購入可能です。

気になる作品があれば気軽に相談してみましょう。

そこで気になる、購入の流れはこちら。

  • STEP1:お問い合わせで購入可能か確認
  • STEP2:カスタマーサポートから販売可否と価格の連絡
  • STEP3:自分の中で納得できれば購入決定
  • STEP4:電子契約書の締結・支払い
  • STEP5:作品受け取り!

価格を聞いて、予算と合わなそうであれば購入しなくても全然OK

私もギャラリーで購入検討する際、ギャラリスト(ギャラリーにいるスタッフのこと)や作家とお話させていただき、自分の予算感も考慮して迷った末に購入見送りをしたことがあります。

自分としては悔しい思いではありましたが、その際に作家から「作品を知ってもらい、購入検討してもらえただけでも嬉しいです。また次回の展覧会も観にきてください。」と声をかけてもらったのが印象に残っています。

作家にとっては、作品を観て知ってもらえるだけでも嬉しいことなんだなと実感した瞬間でした。

アートは決して安い買い物ではないからこそ、無理して購入する必要はありません。

予算感、部屋に飾れるサイズ、自分の好みに合うかしっかり考えて検討してみましょう。

そして、仮に購入を見送ったとしても、Casieの場合はシェアという形でレンタルを継続できます。

アートの所有が難しくても、気に入った作品を継続して楽しめるのはCasieならではだと思います。

⑩アートをただ「観る」のみに浸れる贅沢を味わえる

近年は時間効率を意識した行動(ながら作業や動画倍速視聴など)が増えている中、Casieでアートを飾ると、ふとした時に作品を観る時間が生まれます

  • 玄関に飾れば、外出や帰宅の時に
  • リビングに飾れば、食事や勉強、家事の合間に
  • 寝室に飾れば、起きた時や寝る前のリラックスタイムに

これまで何もなかった空間に絵画があって、それをただ「観る」のみを楽しむ時間ができると、効率性を追及している時間とは別の時間、自分の好みや美意識を追求する時間を体験できます。

私自身がこの感覚を言語化するとしたら、自宅にアートを飾り、観ることで「アートは感情的に割り切れない要素がある面白さがあり、新たな価値観の発見にもなる」と感じています。

割り切れない要素があるから、何度も作品と対峙しても飽きず、ひとつのことに没頭することで、新たな発見もあるのでしょう。

時間効率を意識した生活の中ではなかなか味わえない新鮮さが、Casieを通じたアートを飾る体験で得られると思います。

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アートのサブスク「Casie」の料金とプランについて

Casieの料金をまとめると以下の通り。

Casieには「自分で選ぶ(ライト、レギュラー、プレミアム)」と「おまかせで選ぶ(Casie for you)」の2つのプランがあります。
Casieのアートレンタル(プラン内容と料金)

「じぶんで選ぶ」3つのプランは作品のサイズに応じて価格が変わります。

初めての場合はある程度の大きさで見応えがあり、かつ場所を選ばず飾りやすい「レギュラーサイズ」から始めてみるのがおすすめ

「おまかせで選ぶ」Casie for youは簡単な質問に答えてリクエストするだけで、プロのコンシェルジュが毎月作品を選んでくれるアートの定期便。

継続していくほど、担当のコンシェルジュとアート交換の度にフィードバックでやりとりが生まれます。

アートが家に届くときには「どのような理由で選んだか」を伝える直筆のメッセージカードが同梱されるので、毎月生まれるアートとコンシェルジュとのストーリーを楽しめるのも魅力的です。

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まとめ:Casieでアートをカジュアルに楽しもう

アートが遊びにくるサブスクCasieについてご紹介しました。

アートコレクションで季節ごとに架け替えをしようと思ったら最低でも数十万はするし、ギャラリーで好みの作品を見つけて購入しようとしても、既に売約済であることもあるあるです。

こうした購入の苦労や費用面での負担をなくして原画を楽しめる、しかも季節や気分に合わせて作品の交換も気軽にできるのがCasieです。

是非自分に合ったアートを見つけて、“好き”を広げる冒険をしてみてください。

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アートのサブスク「Casie」の情報

公式HPアートのサブスクCasie(かしえ)|自分にぴったりのアートと出会える
SNSTwitter:@Casie_jp
Instagram:@casie_official
Web読み物”アートを通して自分らしさを発見する”ためのWEBの読みもの『Casie mook』

参考リンク

【作品の飾り方】6kgの絵画を飾る|アートを壁掛けしてみよう!
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ABOUT ME
よしてる
1993年生まれの会社員。東京を拠点に展覧会を巡りながら「アートの割り切れない楽しさ」をブログで探究してます。2021年から無理のない範囲でアート購入もスタート、コレクション数は25点ほど(2023年11月時点)。
アート数奇は月間1.2万PV(2023年10月時点)。
好きな動物はうずら。
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