アートを未来へつなぐための思考:作品保管から評価基準、文化支援まで|みなみしまの芸術時評#2〜夏のアート暑気払いレポート
02 Knowledge
知る
アートのハテナを解消し一歩踏み込んだアート鑑賞を楽しもう
「知る」では、アート鑑賞の中で目の当たりにする用語・作品についての解説や書籍、統計データといった、知識としてのアートをご紹介。
アートはある程度の予備知識があれば、より作品の世界観を楽しめます。
アートの豆知識を得て、作品をより深く味わってみてはいかがでしょうか。
興味があるものからチェック!
Topic
1
Art exploration
アート探究
アート鑑賞をしているとあらゆる疑問と遭遇します。一方で、そこには数学のような明確な答えがない場合もしばしば。
そんな疑問に対して、アートコレクションの経験から物事の意味やあり方を探る切り口で、解を導いていきます。
2
Word explanation
用語解説
アートに触れていく中で、普段見かけない言葉に遭遇した経験はありませんか。その言葉の意味が分かると、楽しみ方の幅も広がっていきます。
初見だとどうしても分かりにくい言葉をご紹介します。
3
Artist and Artwork explanation
作家・作品解説
作品を観て感覚的にすごいと思った作品が何を表現しているのかを知ると、より立体的に作品を味わえます。
どんな作家が制作しているのか、作品にはどんなことが表現されているのか、そんな疑問を解説していきます。
4
Book
書籍
書籍や雑誌、画集は未知の情報が凝縮されていると同時に、うまく言葉にできなかった感覚を言語化してくれるツールでもあります。
実際に読んだアート関連の書籍から、おすすめなものに厳選してご紹介します。
5
Data and Media
データ・メディア
アート産業の実態を示すデータから、抽象的に感じるアートを数値的に解釈していくこともできます。
そして、テレビやSNSなどでアート業界のプレイヤーが語る情報からアートを知れることも。
データや業界プレイヤー視点から、アートマーケットのことも知ってみましょう。
アートを「知った」後は、自分の好きなアートを探してみませんか?
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