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【日本最大級】天王洲のアートスポット「TERRADA ART COMPLEX」に集う19ギャラリーをご紹介

よしてる
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倉庫街からアートシティへと大きく変貌を遂げた、東京都品川区にある天王洲。

そんな天王洲で存在感を放つアートスポットが、2棟からなる「TERRADA ART COMPLEX(テラダアートコンプレックス)」です。

誰もが気軽にアートを楽しむことができる、ギャラリーコンプレックスとしては国内最大級の施設に集う19のギャラリーについてご紹介します。

TERRADA ART COMPLEXとは?

TERRADA ART COMPLEX(テラダアートコンプレックス)とは東京・天王洲にある、日本を代表するギャラリーが集う国内最大級のアート複合施設です。

寺田倉庫が運営するTERRADA ART COMPLEXはⅠとⅡの2棟からなり、合わせて19のギャラリーが集積しています。(2023年11月時点)

元々は倉庫だったものを改装しているため、いずれのギャラリーもゆったりと鑑賞を楽しめる空間となっているのが特徴。

ギャラリーの他に、憩いの場となるカフェやガーデン、作家向けの制作スタジオなども併設しています。

施設内の移動は元倉庫ならではの「大型エレベーター」

建物内の移動は、元倉庫らしさ溢れる大型エレベーターを利用します。

一般的なエレベーターや階段はないので、初めてTERRADA ART COMPLEXに訪れる人はご注意を。

TERRADA ART COMPLEX Ⅰのギャラリー

TERRADA ART COMPLEX Ⅰにある8つのギャラリーをご紹介します。

TERRADA ART COMPLEX Ⅰ 基本情報

アクセス

東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩約8分
東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約11分

ギャラリー情報

1. MAKI Gallery 天王洲 Ⅰ / MAKI Collection(1F)

MAKI Gallery 天王洲は、戦後美術と現代美術に特化し、世界の第一線で活躍する作家から輝ける才能を備えた若手作家まで、幅広く紹介しているギャラリーです。

広々としたギャラリー空間に展示された作品からは、作家とのコミュニケーションを大切にしながら空間を練り上げている様子が伺えます。

MAKI Collectionでは、約半年ごとに内容を変更しながら、ギャラリーの代表である牧正大さんがコレクターとして蒐集した作品を展示。

世界で活躍する作家から今後の活躍が期待される若手作家まで、幅広い作品を一般公開し、アートの素晴らしさを体感できる場となっています。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「MAKI Gallery 表参道」があります。

取り扱い作家(敬称略)

鍵岡リグレアンヌ、カズ・オオシロ、マンゴ・トムソンミヤ・アンドウ、ススム・カミジョウ、マイケル・ケーガン、アンソニー・マイラー、マリウス・ブルチーア多田圭佑、アンドリュー・サルガド、ブライアン・ハート、キーラン・ブレナン・ヒントン、田村琢郎、クリントン・キング、アレック・イーガン、タムラサトル、baanai、ジャスティーン・ヒル、清川あさみ、ジェニファー・ロックリン、アリ・マルコポロス、山本隆博、塔尾栞莉、クレイグ・クチア、タミー・キャンベル、ジョーディー・カーウィック、ハビエル・マーティン、山本亜由夢、後智仁高木耕一郎、エキソニモ、ジェイソン・ベレスウィル、ヨハン・デックマン、原口典之

ギャラリー情報

ギャラリー名MAKI Gallery 天王洲 Ⅰ / MAKI Collection
開廊時間11:30 – 19:00
定休日日・月
観覧料無料
サイトhttps://www.makigallery.com/
SNSInstagram:@maki_gallery_tokyo
MAKI Gallery 天王洲 / MAKI Collectionの鑑賞レポートはこちら
MAKI Gallery 天王洲 / MAKI Collectionの鑑賞レポートはこちら

KOTARO NUKAGA 天王洲(3F)

KOTARO NUKAGAは、アートを通じて理解の外側にある、新しく多様な価値観を社会に発信しているギャラリーです。

作家の野心的な取り組みや様々なアプローチで社会に変化をもたらそうとする表現に魅力を感じる展覧会が多い印象で、社会を捉える枠を広げてくれるような鑑賞体験ができます。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「KOTARO NUKAGA 六本木」があります。

取り扱い作家(敬称略)

石塚元太良、井上七海、インカ・エッセンハイ、カンディダ・ヘーファー、小林万里子、田窪恭治、田村友一郎、平子雄一、ステファン・ブルッゲマン、ニール・ホッド、松川朋奈、松山智一森本啓太、カルロス・ロロン、オリオール・ヴィラノヴァ

ギャラリー情報

ギャラリー名KOTARO NUKAGA 天王洲
開廊時間11:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://kotaronukaga.com/
SNSInstagram:@kotaro_nukaga
KOTARO NUKAGA 天王洲の鑑賞レポートはこちら
KOTARO NUKAGA 天王洲の鑑賞レポートはこちら

Takuro Someya Contemporary Art|TSCA(3F)

Takuro Someya Contemporary Art(TSCA)は、多様なメディアジャンルの現代美術を紹介しているギャラリーです。

絵画や彫刻、写真、映像、音、ビジュアル、ランドスケープ、建築、書籍執筆、批評や教育に至るまで、ギャラリーでの展示以外にも異なる表現の場で活動を展開している作家が多いのが印象的。

オーナーの染谷卓郎さんは2002年から2005年にわたりSCAI THE BATH HOUSEに在籍した後に独立され、2006年にTSCAを設立しています。

取り扱い作家(敬称略)

岡﨑乾二郎、大山エンリコイサム、ラファエル・ローゼンダール、細倉真弓、黒川良一、村山悟郎、伊勢周平、山下麻衣+小林直人、岩井優、鈴木基真、矢津吉隆

ギャラリー情報

ギャラリー名Takuro Someya Contemporary Art(TSCA)
開廊時間11:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://tsca.jp/
SNSInstagram:@tsca_tokyo

STANDING PINE 東京(3F)

STANDING PINE 東京は、国内外の作家によるコンセプチュアルな作品を多く扱っているギャラリーです。

ペインティングや立体作品のほか、写真や映像、キネティックアート、テキスタイルなど、幅広いメディアを扱う国内外の作家を紹介しています。

近年ではアフリカ現代美術にも力を入れ、日本では未だ紹介される機会の少ないアーティストの活動を発信しています。

他のギャラリースペースに「STANDING PINE(名古屋)」があります。

取り扱い作家(敬称略)

平川典俊、ジョエル・アンドリアノメアリソア、インテクスト、ジャンフランコ・ザッペティーニ、ペ・ラン、アブドゥライ・コナテ、ルーカス・フォレット・セリンスキ、小川信治、平川祐樹、杉山健司、設楽知昭、荒井理行

ギャラリー情報

ギャラリー名STANDING PINE 東京(スタンディング パイン)
開廊時間12:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://standingpine.jp
SNSInstagram:@standing_pine

ANOMALY(4F)

ANOMALYは、10 年以上のキャリアを持つ3つのギャラリー「山本現代/URANO/ギャラリー・ハシモト」が団結し、よりインディペンデントで自由な活動を目指すべく立ち上げたギャラリーです。

「ANOMALY」とは、正論や常識では説明不可能な事象や個体、変則や逸脱を表しています。

リサーチや対話を重視しながら、展覧会のみならず、トークセッション、パフォーマンス、ライブなど、プロジェクトごとに様々なジャンルの人々が集う企画を開催しているのが特徴的です。

取り扱い作家(敬称略)

青木野枝、淺井裕介、今津景、岩崎貴宏、宇川直宏、宇治野宗輝、榎忠、大木裕之、小谷元彦、開発好明、マキ・ナ・カムラ、衣川明子、小西紀行、小林耕平、篠原有司男、高木正勝、高橋大輔、高嶺格、髙山陽介、立石大河亞、田中圭介、玉山拓郎Chim↑Pom from Smappa!Group、津上みゆき、できやよい、永田康祐、西尾康之、西野達、エレナ・ノックス、潘逸舟、牧野貴、松井えり菜、柳幸典、ヤノベケンジ、山本糾、横山裕一、渡辺豪

ギャラリー情報

ギャラリー名ANOMALY
開廊時間12:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttp://anomalytokyo.com/top/
SNSInstagram:@anomaly_tokyo
ANOMALYの鑑賞レポートはこちら
ANOMALYの鑑賞レポートはこちら

小山登美夫ギャラリー天王洲(4F)

小山登美夫ギャラリーは、国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広い作品を紹介するギャラリーです。

海外アートフェアへ積極的に参加し、ギャラリーオーナーの小山登美夫さんが厳選した作家を国内外に発信し、日本における現代アートの基盤となる潮流を創出しています。

小山登美夫さんは現在も第一線で活躍されている村上隆さん、奈良美智さんを初期の頃にプロデュースされていたことでも知られています。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「小山登美夫ギャラリー六本木」があります。

取り扱い作家(敬称略)

安藤正子、青木克世、伊藤彩、伊藤慶二、大竹利絵子、大野智史、大宮エリー、岡崎裕子、落合多武、オノ・ヨーコ、ヴァルダ・カイヴァーノ、柏原由佳、加藤美佳
川島秀明、キャサリン・ブラッドフォード、工藤麻紀子、倉田悟、桑久保徹、桑原正彦、小出ナオキ、佐藤翠、トム・サックス、クゥワイ・サムナン、シュ・ニン(許寧)、アダム・シルヴァーマン、、菅木志雄、杉戸洋、​須藤由希子、シュシ・スライマン、染谷悠子、リチャード・タトル、長井朋子、中園孔二、名知聡子、蜷川実花、ベンジャミン・バトラー、シュテファン・バルケンホール、日高理恵子、ソピアップ・ピッチ、廣瀬智央、風能奈々、福井篤、福永大介、藤田匠平、増井淑乃、ライアン・マッギンレー、三宅信太郎、パウロ・モンテイロ、山野千里、山本桂輔、油野愛子

ギャラリー情報

ギャラリー名小山登美夫ギャラリー天王洲
開廊時間11:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttp://tomiokoyamagallery.com/
SNSInstagram:@tomiokoyamagallery

SCAI PARK(5F)

SCAI PARKは、SCAI THE BATHHOUSEが運営する倉庫の一角を改装した展示スペースで、取り扱い作家の新作や所蔵作品などを展示しています。

ギャラリーは通常作家の新作発表の場ですが、作品の新旧にかかわらず選出し、展覧会として発表していく試みが特徴的。

「長い歴史の中で消費されず、意味を持って残っていくもの」を意識されていて、通史的な視点をもって歴史の層を率先して生み出す取り組みをされています。

ギャラリースペースは天王洲の他に「SCAI THE BATHHOUSE(日暮里)」、「SCAI PIRAMIDE(六本木)」があります。

取り扱い作家(敬称略)

赤瀬川原平、ダレン・アーモンド、アピチャッポン・ウィーラセタクン、遠藤利克、大庭大介、アニッシュ・カプーア、神谷徹、荒神明香、小牟田悠介、嵯峨篤、鈴木友昌、ボスコ・ソディ、ヴァジコ・チャッキアーニ、土屋信子、中西夏之、名和晃平、イェッペ・ハイン、何翔宇、ジェニー・ホルツァー、宮島達男、三輪美津子、目[mé]、ムン・キョンウォン & チョン・ジュンホ、森万里子、横尾忠則李禹煥、和田礼治郎

ギャラリー情報

ギャラリー名SCAI PARK(スカイパーク)
開廊時間12:00 – 18:00
※基本的に展覧会はウィンドウ越しでの鑑賞。
※展覧会によって展示スペース内に入場可能なタイミングもあり、詳細はサイトを確認。
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://www.scaithebathhouse.com/ja/
SNSInstagram:@scaithebathhouse

KOSAKU KANECHIKA(5F)

KOSAKU KANECHIKAは、若手作家の作品を中心に、絵画、陶芸、立体など多彩なジャンルの作品を扱うギャラリーです。

既存の枠に囚われない新しい表現で、海外のアートシーンでも高く評価される国内作家や、注目すべき海外作家の展覧会を企画しています。

オーナーの金近幸作さんは小山登美夫ギャラリーに約14年間在籍した後に独立され、2017年にKOSAKU KANECHIKAを設立しています。

取り扱い作家(敬称略)

青木豊、沖潤子、桑田卓郎、佐藤允、鈴木親、舘鼻則孝、朝長弘人、fumiko imano

ギャラリー情報

ギャラリー名KOSAKU KANECHIKA
開廊時間11:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://kosakukanechika.com/
SNSInstagram:@kosakukanechika
KOSAKU KANECHIKAの鑑賞レポートはこちら
KOSAKU KANECHIKAの鑑賞レポートはこちら

TERRADA ART COMPLEX Ⅱのギャラリー

TERRADA ART COMPLEX Ⅱにある11つのギャラリーをご紹介します。

TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 基本情報

アクセス

東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩約8分
東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約11分

ギャラリー情報

MAKI Gallery 天王洲 Ⅱ(1F)

MAKI Gallery 天王洲は、戦後美術と現代美術に特化し、世界の第一線で活躍する作家から輝ける才能を備えた若手作家まで、幅広く紹介しているギャラリーです。

詳細は「MAKI Gallery 天王洲 Ⅰ」の説明をご覧ください。

ギャラリー情報

ギャラリー名MAKI Gallery 天王洲 Ⅱ
開廊時間11:30 – 19:00
定休日日・月
観覧料無料
サイトhttps://www.makigallery.com/
SNSInstagram:@maki_gallery_tokyo
MAKI Gallery 天王洲 / MAKI Collectionの鑑賞レポートはこちら
MAKI Gallery 天王洲 / MAKI Collectionの鑑賞レポートはこちら

YUKIKO MIZUTANI(1F)

YUKIKO MIZUTANIは、若手作家を中心に伝統や歴史を大切にしつつ挑戦を続ける国内作家や、強いメッセージ性を持って制作する海外作家などを紹介しているギャラリーです。

オーナーの水谷有木子さんは「日本美術の伝統的な部分を持っていること、そして日本人のアイデンティティが感じられること」を大切にしながら作家を発掘しているそうで、主に日本的で新しく、海外にも通じるものを意識した展示をしています。

ギャラリースペースは天王洲の他に、セカンダリーの作品をメインに取り扱う「Gallery Art Composition(東京・佃)」があります。

取り扱い作家(敬称略)

山本基、添田奈那、坪本知恵、ヤビク・エンリケ・ユウジ、松本セイジ、横尾忠則、稲葉友宏、能條雅由

ギャラリー情報

ギャラリー名YUKIKO MIZUTANI
開廊時間12:00 – 18:00
展覧会により開廊時間が異なりますので、詳細は各展覧会ページをご確認ください。
定休日日・月
観覧料無料
サイトhttps://yukikomizutani.com/
SNSInstagram:@yukiko.mizutani

Gallery UG TENNOZは、「アートを通して人と人を繋ぐ」のビジョンのもと、現代アートの中でも立体作品に注力した展示をしているギャラリーです。

ギャラリーの広さを活かした立体作品の展示が特徴的で、360°で味わえるように構成も工夫が凝らされています。

もちろん、作家によって平面作品などの展示もあります。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「Gallery UG Bacurocho(馬喰町)」があります。

取り扱い作家(敬称略)

野原邦彦、田島享央己、岡田菜美、戸泉恵徳、千葉美香、野村直城、ニワタカユキ、大西高志、アサノジュンコ、川平遼佑、前垣美沙子、長谷川彩織、高橋美賀子、和田朋子、沼野伸子、泉茂雄、根石和子、沼田月光、平松佳和

Gallery UG TENNOZの鑑賞レポートはこちら
Gallery UG TENNOZの鑑賞レポートはこちら

ギャラリー情報

ギャラリー名Gallery UG TENNOZ
開廊時間11:30 – 18:30 
定休日月(展示会の無い場合は日・月)
観覧料無料
サイトhttps://gallery-ug.com/
SNSInstagram:@galleryug

MU GALLERYは、現代アートに特化し、若手作家を中心に紹介するギャラリーです。

水墨画的なタッチにポップアートのようなパワーがミックスした作風でGinza Sony Parkのアートウォールも話題となったSHUN SUDOさん、親近感とユーモア溢れる作品を色鮮やかさと大胆かつ力強い線で表現するSHETAさん、ロックバンドKing Gnuのアルバムジャケットを手がけ話題となった佐野凜由輔さんなど、多方面で活躍する作家の展示をチェックできます。

取り扱い作家(敬称略)

FRAGILE、宮岡貴泉、Azusa Iida、Mio Okazaki、松村咲希、山口聡一、佐野凜由輔、坂田源平、KAZUSA MATSUYAMA、大村雪乃、SHUN SUDO、近藤大祐、ayaka nakamura、櫻井万里明、SHETA、新美宏樹、奥天昌樹

ギャラリー情報

ギャラリー名MU GALLERY(エムユーギャラリー)
開廊時間12:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://www.mugallery-tokyo.com/
SNSInstagram:@mu_gallery_tokyo

Tokyo International Gallery|TIG(2F)

Tokyo International Gallery(TIG)は、社会の諸問題に対するアートの立場を問い直すとともに、積極的に扱われていない主題をボーダレスに扱った、実験的な作品を扱うギャラリーです。

日本のアートシーンに世界で活躍する作家とグローバルな手法を紹介することを使命に、TIG独自の視点で展示をしています。

毎回の展示構成に作家の世界観が表れている印象で、作品についての説明や背景を一歩深く知れるInstagram発信も特徴的です。

取り扱い作家(敬称略)

中村桃子、三浦光雅大澤巴瑠、鬼頭健吾、AYAKAENDO、やましたあつこ、KINJO、石山未来、沼田侑香、ドマンジェ・バレンタイン、根本祐杜、水戸部七絵、ミシェル・セハ、エリオット・ジュン・ライト、東城信之介、菅原玄奨、袁方洲、神農理恵、西太志、友沢こたお、熊倉涼子、一林保久道、牧田愛、木下令子、山本雄基、川井雄仁、渡部快、マイケル・ホー

ギャラリー情報

ギャラリー名Tokyo International Gallery(TIG)
開廊時間12:00 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://tokyointernationalgallery.co.jp/
SNSInstagram:@tig_official_jp
Tokyo International Galleryの鑑賞レポートはこちら
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Contemporary Tokyo|当代东京(2F)

Contemporary Tokyoは、インターナショナルな視点から日本人作家の海外での活躍を支援することをコンセプトに、日本と中国の芸術文化交流の懸け橋となるように発信しているギャラリーです。

2020年以降に活躍し始めた若手アーティストも積極的に紹介しています。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「当代東京画廊(中国・北京)」があります。

取り扱い作家(敬称略)

Zoe、川上喜朗、Takumi Tsuchida、わだちず、しおりちゃん、Daisuke Hiraoka、佐藤紘朗、Hooly、南あやか、きゃらあい、Atsuya、坪山斉、坪山小百合、Ayaïro、中居ベル、TARTAROS(タルタロス)、Ami Otsuka、あごぱん、杉田万智、MINAMI MIYAJIMA、笹田靖人、渡邉城大、黄望福、ヤマダレオ、金澤シュウ、ケビンばやし、NOMISS、Yeka Haski、シゲマツ/NANTOKA、ARUTA SOUP、NICK SMITH

ギャラリー情報

ギャラリー名Contemporary Tokyo(当代东京)
開廊時間12:00 – 18:00
定休日日・月
観覧料無料
サイトhttps://www.contemporarytokyo.com/
SNSInstagram:@contemporarytokyo

THE ANZAI GALLERYは、現代アートを中心に注目の若手作家から、国際的に活躍されている著名作家までの作品を発信しているギャラリーです。

開明的で才能溢れる日本人作家を世界に向け広く紹介しながら、国際的な作家をアジアのアートシーンに紹介することで東西の文化交流へと繋げていて、ギャラリーを通じて世界のアートシーンの多様性を感じることができます。

「Mr Doodle Room」(2023、THE ANZAI GALLERY)

2021年9月には施設を拡大し、イギリスの作家・Mr Doodle(ミスタードゥードゥル)さんの常設スペース「Mr Doodle Room」をオープン。

世界から注目を集める作家の多彩な作品を常時楽しめるようになっています。

取り扱い作家(敬称略)

Mr Doodle(ミスタードゥードゥル)、コムロタカヒロ、Teiji Hayama、Jack kabangu(ジャック・カバング)、Sasha Ferré(サーシャ・フェレ)、小島鉄平、Matt Gondek(マット・ゴンデク)、James Hague(ジェームス・ヘイグ)、Per Adolfsen(パー・アドルフセン)、河原温

ギャラリー情報

ギャラリー名THE ANZAI GALLERY(ジ アンザイ ギャラリー)
開廊時間12:30 – 18:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://www.theanzaigallery.com/
SNSInstagram:@theanzaigallery

SOKYO ATSUMI(3F)

SOKYO ATSUMIは、近代以降の造形美溢れるオブジェや陶芸作品を中心に、とらわれのない価値観で、幅広い美のすがたを紹介しているギャラリーです。

「古き、また新しき美を求め、生活と芸術を一つに」するという想いから生まれる展示は、日本の美を感じさせる展示から現代ならではの造形表現まで、多彩な作品を味わうことができます。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「現代美術艸居(京都)」「艸居アネックス(京都)」、「艸居リスボン LDA(ポルトガル)」があります。

取り扱い作家(篤実プロジェクト・敬称略)

青木千絵、石井亨、マット・ウェデル、シルヴィ・オーヴレ、金氏徹平、金子潤、郭旭達、キム・シモンソン、國久真有、桑田卓郎、ニコール・ケルビーニ、小島修、沈烈毅、アナ・スーホイ、ジョナサン・ハマー、浜名一憲、ロバート・ブレディー、堀江美佳、トニー・マーシュ、三島喜美代、ジョン・メイソン、ミリアム・メチタ、クリスティン・モルギン、李禹煥

ギャラリー情報

ギャラリー名SOKYO ATSUMI
開廊時間11:00 – 18:00(火 – 木)
11:00 – 19:00(金・土)
定休日日・月・盆 ・正月
観覧料無料
サイトhttp://gallery-sokyo.jp/
SNSInstagram:@sokyo_gallery

タカ・イシイギャラリー(4F)

タカ・イシイギャラリーは、写真やグラフィック作品を中心に幅広い国内外作家を紹介するギャラリーです。

日本を代表する写真家や画家、これからの活躍が期待される日本人作家の紹介から、国際的に評価の高い国外の著名作家や若手作家まで、幅広い展覧会を開催しています。

天王洲はオフィスとビューイングスペースに分かれていて、ビューイングスペースでは年に数回企画展が開催されています。

ギャラリースペースは天王洲の他に、「タカ・イシイギャラリー(六本木)」、「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルム(六本木)」、「タカ・イシイギャラリー 前橋」、「タカ・イシイギャラリー 京都」、「タカ・イシイギャラリー 香港」があります。

取り扱い作家(敬称略)

AAWAA、桑山忠明、エイミー・アドラー、ショーン・ランダース、レオノール・アントゥネス、ヘンドル・ヘレン・ミラ、荒川ナッシュ医、森山大道、荒木経惟、村上華子、トーマス・デマンド、村瀬恭子、エルムグリーン&ドラッグセット、オスカー・ムリーリョ、ケリス・ウィン・エヴァンス、内藤礼、ジャデ・ファドジュティミ、野口里佳、ルーク・ファウラー、シルケ・オットー・ナップ、マリオ・ガルシア・トレス、ウィリアム・J・オブライエン、ヤン・ゲルストバーガー、スターリング・ルビー、五木田智央、佐伯洋江、ダン・グラハム、サイトウマコト、畠山直哉、杉浦邦恵、法貴信也、鈴木理策、石田尚志、武田陽介、石川直樹、竹村京、伊藤存、マリア・タニグチ、掛井五郎、勅使河原蒼風、サーニャ・カンタロフスキー、登山博文、川原直人、マライケ・ファンヴァルメルダム、アネット・ケルム、クリストファー・ウール、木村友紀、山田康平、マーティン・キッペンバーガー、山本悍右、クサナギシンペイ

ビューイングスペース情報

ビューイングルーム名タカ・イシイギャラリー
開廊時間12:00 – 19:00
定休日日・月・祝
観覧料無料
サイトhttps://www.takaishiigallery.com/
SNSInstagram:@takaishiigallery

T&Y Projects(4F)

T&Y Projectsは、代表を務める栗田裕一さんによるコレクション作品を中心に、作家性を重視した現代アートの展示を味わえるビューイングルームです。

T&Y Projectsは「多くの人々が現代美術に接することのできる場、ビューイングルームを設立するとともに、国内外の若手アーティストのコレクションと、次世代のアーティスト、コレクター、美術評論家、キュレーターなど、新しい世代の文化的実践者を育成するプログラムと助成を実施する」ことを目的に活動しています。

ヴィンテージ家具と一緒にアートを展示する構成が特徴で、木製のフローリングも相まって家でアート作品を見るような感覚で楽しめ、アートコレクションの魅力も疑似体験できます。

2023年の夏にはアメリカ・LAに作品販売も行うT&Y Galleryを開設し、海外と日本の架け橋となる活動を積極的に展開しています。

過去の展示作家

五木田智央さん、井田幸昌さん、花井祐介さん、Christopher Hartmannさん、ロッカクアヤコさん、Amani Lewisさん、山口幸士さん、平子雄一さん、KYNEさんなど

ビューイングルーム情報

ビューイングルーム名T&Y Projects(ティーアンドワイ プロジェクツ)
開廊時間12:00 – 17:00
※展覧会会期中のみ、詳細はInstagramをチェック
定休日日・月・祝
観覧料無料
※スタッフは常駐していないため通常は閉まってます。隣接するタカ・イシイギャラリーオフィスのスタッフに声を掛けると開けてくれます。
サイトhttp://www.ty-projects.com
SNSInstagram:@tandyprojects
T&Y Projectsの鑑賞レポートはこちら
T&Y Projectsの鑑賞レポートはこちら

ShugoArts Studio(4F)

ShugoArts Studioは、80年代以降のアートに主眼を置きながら作家の自由な表現を最大限に尊重した展示をするShugoArtsが運営する、多機能スペースです。

ガラス越しに作品を鑑賞できる時もありますが、基本的に展示はしておらず、ビューイングスペース兼事務所倉庫として、作品管理や保全、撮影など日々のギャラリー業務を行う場所となります。

ギャラリースペースとしては「シュウゴアーツ(六本木)」があります。

取り扱い作家(敬称略)

FRAGILE、宮岡貴泉、Azusa Iida、Mio Okazaki、松村咲希、山口聡一、佐野凜由輔、坂田源平、KAZUSA MATSUYAMA、大村雪乃、SHUN SUDO、近藤大祐、ayaka nakamura、櫻井万里明、SHETA、新美宏樹、奥天昌樹

スペース情報

ギャラリー名ShugoArts Studio(シュウゴアーツ ステュディオ)
開廊時間非定期
定休日非定期
観覧料無料
サイトhttps://shugoarts.com/
SNSInstagram:@shugoarts

TERRADA ART COMPLEX Ⅱにあるカフェ

TERRADA ART COMPLEX Ⅱにはカフェが併設しています。

TERRADA ART COMPLEX CAFE(1F)

TERRADA ART COMPLEX CAFEは、TERRADA ART COMPLEX Ⅱの1階にある、フレンチカフェです。

旬の食材を活かしたボリューム満点のランチと、バリエーション豊富なドリンクやスムージーが楽しめます。

天王洲を訪れるアートファンの憩いの場です。

カフェ情報

カフェ名TERRADA ART COMPLEX CAFE(テラダ アート コンプレックス カフェ)
営業時間11:00 – 19:00
定休日
座席数44席(店内28席、テラス席16席)
サイトhttps://terrada-art-complex.com/ja

まとめ:TERRADA ART COMPLEXで現代アートを楽しもう

TERRADA ART COMPLEXに集積するギャラリーについてご紹介しました。

アート好きならワクワクできるアートスポット間違いなし。

TERRADA ART COMPLEXで、多種多様なギャラリーを巡ってみてください。

「TERRADA ART COMPLEX」アクセス

TERRADA ART COMPLEX Ⅰ

TERRADA ART COMPLEX Ⅱ

東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩約8分
東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約11分

※取り扱い作家は2023年11月時点の情報

最新情報はInstagramをチェック!

ABOUT ME
よしてる
1993年生まれの会社員。東京を拠点に展覧会を巡りながら「アートの割り切れない楽しさ」をブログで探究してます。2021年から無理のない範囲でアート購入もスタート、コレクション数は25点ほど(2023年11月時点)。
アート数奇は月間1.2万PV(2023年10月時点)。
好きな動物はうずら。
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