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SBIアートオークション下見会「Tokyo Contemporary: Redefined」鑑賞レポート|セカンダリーで21作品を観る

よしてる
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オークションに集まる作品は、セカンダリーマーケットだからこそ出会える作品が数多くあります。そんな作品を実際に鑑賞できるのが、アートオークション下見会です。

今回は有楽町にある東京国際フォーラムにて開催したSBIアートオークション特別企画「Tokyo Contemporary: Redefined」の下見会に出品していた作品のうち21作品をご紹介しながら、ギャラリーでの鑑賞とは一味違う鑑賞のすすめをしていきます。

アートオークション下見会とは

アートオークション下見会とは、オークション開催前に作品を展示し、直接鑑賞できる場のことです。主にオークションで入札を希望する人が、作品のコンディションを直接チェックする場として用意されています。

一度に多くの作品を確認できるように、作品同士の距離感が狭く濃密な空間となる場合が多く、短時間でも多くの作品を観てまわれるのが特徴です。

セカンダリーマーケットだから観れる作品も

オークション下見会は一度人の手に渡った作品が、再度マーケットに出てくる場、いわゆるセカンダリーマーケット。

数年から、長いものだと10年単位でコレクターの手にしていたものが出品されるので、ギャラリーの新作発表とはまた違った雰囲気を楽しめます。

下見会はオークションに参加しなくても自由に作品鑑賞できるので、ひとつのアート鑑賞スポットとしてもおすすめです。

今回ご紹介するSBIアートオークションでは、日本のアートマーケットを象徴する作家の作品から海外作家の作品まで、多様な作品を紹介しています。

下見会の中から21作品を鑑賞

今回の企画はアートフェア東京の会期に合わせて同時開催される特別バージョンで、展示も出品数が通常より少ない分、ゆとりがある展示空間となっています。

展示作品の一部を紹介していくに当たり、予想落札価格と落札価格(ハンマー)も参考に載せています。そこから作家の注目度を予想したり、人気のモチーフを知ったり、今後の動向を考えたり、さらにはマーケット全体のトレンドを俯瞰したり、いろんな側面からもアートの奥深さを味わってみましょう!

序盤は新進気鋭の若手作家から

オークション内容にもよると思いますが、オークション序盤はプライマリーマーケットで注目を集めている作家の作品が出品されている印象があります。

いずれもギャラリーでの個展やSNS、アートコレクターズの完売作家に掲載されていたりと、話題にあがる作家が集中しているようです。

LOT 001:藍嘉比沙耶《20210718》

予想落札価格:50 – 80万円
落札価格: 150万円

アートフェア東京2022でHENKYOにて展示していた時に初めて知った、藍嘉比沙耶(あおかびさや)さんの作品。1997年生まれと若手の作家で、幼少期に親しんだアニメをモチーフにした作品を制作されています。鏡に写したような表現で、輪郭を淡くしたものとの対比が面白いです。

今回が藍嘉比沙耶さんにとって初のオークション出品となったそうです。

LOT 002:くらやえみ《風、沈黙》

予想落札価格:100万 – 150万円
落札価格:260万円

くらやえみさんは1995年生まれの作家です。プライベート写真の人物をアニメキャラクターっぽく描きながら、パーソナルな自分史を映し出しています。2022年には六本木アートナイトグループ展でドラえもんとのコラボ作品も展示していました。

学生時代の思い出を描いているようで、コードタイプのイヤホンから時代性を感じさせます。

  • 作家情報
    くらやえみさん|Instagram:@emikuraya

LOT 004:小谷くるみ《BLACK SPOT》

予想落札価格:100万 – 150万円
落札価格:165万円

結露したガラス窓に文字を書くような表現が特徴的な、1994年生まれの小谷くるみさんによる作品です。

3枚のキャンバスを組み合わせた大作は、2022年に西武渋谷で開催した個展「Silver」で観た作品以上に大きく、迫力がありました。

小谷くるみ「Silver」|“時間、痕跡、気配”をテーマに描いたアート
小谷くるみ「Silver」|“時間、痕跡、気配”をテーマに描いたアート

LOT 005:長島伊織《Twilight》

予想落札価格:30万 – 50万円
落札価格:195万円

長島伊織(ながしま いおり)さんは1997年生まれの作家です。目や写真、ウェブ上の画像といった⽬に⾒える情報から「⽬に⾒えない」物語を引き出し、人々のライフスタイルやファッションをモチーフとして現代の人々やその生活について考察した作品を制作されています。

ノスタルジックな雰囲気が素敵な作品です。

LOT 011:Joan Cornellà《DUBBEZ》

予想落札価格:150万 – 250万円
落札価格:210万円

国内では原画は初出品となったJoan Cornellà(ホアン・コルネラ)さんの作品。ブラック寄りの皮肉がきいている、ポップで過激な世界観が特徴的です。

SNS投稿のための写真撮影をする人の、背後までは見えないことを表現しているようです。

  • 作家情報
    Joan Cornellà(ホアン・コルネラ)さん|Instagram:@sirjoancornella
ホアン・コルネラ 「SEND YOURSELF NOWHERE BUT TOKYO」|ギャロウズ・ユーモア溢れるポップで過激なアート
ホアン・コルネラ 「SEND YOURSELF NOWHERE BUT TOKYO」|ギャロウズ・ユーモア溢れるポップで過激なアート

LOT 014:橋爪悠也《eyewater animal ver. cat》

予想落札価格:180万 – 280万円
落札価格:360万円

橋爪悠也(はしずめ ゆうや)さんは1983年生まれの作家で、今回出品された《eyewater》シリーズで知られています。マンガ家、藤子・F・不二雄さんの作風を参照した雰囲気も特徴的です。

ファッションや色彩のポップさや、気ままにあくびをする猫など多層的な感情が描かれ、“涙=悲しみ”だけでなく、漫画の主人公が流す涙が映し出す成長の証にも見えてきます。

中盤へ進むにつれて人気アーティストの作品も

オークションが進行していくにつれて、オークション出品で目にしたことのある知名度の高い作家の作品が登場します。中には、プライマリーギャラリーで作品が欲しいというだけでは購入できない作家も。だからこそ、オークションで作品を買いたいと考えている人が多い印象があります。

作品サイズによる変動もありますが、予想落札価格、落札価格の高さから、数字の上でもマーケットでの人気度の高さが伺えます。

LOT 045:小松美羽《天からの恵み、祈りは天へ、龍のうねりとなって水面を反射する》

予想落札価格:1,000万 – 1,500万円
落札価格:2,550万円

小松美羽(こまつ みわ)さんは1984年生まれの作家で、神獣や神々、もののけなど日本の伝統的文化をモチーフとした作品を通し、独自の「死生観」や「神獣の世界」を描き出しています。

出品作品は大覚寺(京都)でのライブペインティングで制作した作品で、小松美羽さんが大和力(やまとぢから)と呼んでいる、日本が古来もつ多様なものを組み合わせ和する力で、人と作品を繋げているように感じます。

予想落札価格を大きく上回る落札となり、ドルベースでワールドレコードを更新したそうです。

LOT 046:平子雄一《庭先メモリーズ 行進》

予想落札価格:500万 – 800万円
落札価格:830万円

平子雄一(ひらこ ゆういち)さんは1982年生まれの作家です。森林が生い茂る中で植物や自然と人間の共存について、また、その関係性の中に浮上する曖昧さや疑問をテーマにした作品を制作しています。

10年以上前の作品で、こうした過去作品と巡り会い鑑賞ができるのもオークション下見会ならではだなと感じます。表現の移り変わりも楽しめます。

平子雄一「GIFT」|自然と人間の関係性を問う(VR鑑賞も可能)
平子雄一「GIFT」|自然と人間の関係性を問う(VR鑑賞も可能)

LOT 047:松山智一《Expecting Island in the Sun》

予想落札価格:450 – 750万円
落札価格:830万円

松山智一(まつやま ともかず)さんは1976年生まれの作家です。東洋と西洋、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素からサンプリングしたモチーフで構成していく作風で知られています。新宿東口の駅前広場にあるパブリックアート《花尾》を手がけたことも話題となりました。

馬に跨った人物が描かれた《Running》シリーズは歴史的な名画(荒馬にまたがったナポレオンの肖像画など)のように、強者や権威性の象徴を記号として引用しているように感じます。

松山智一「IN AND OUT」|多様性のグラデーションを探るアート
松山智一「IN AND OUT」|多様性のグラデーションを探るアート

LOT 050:TIDE《MIDNIGHT》

予想落札価格:800 – 1,400万円
落札価格:800万円

今回のオークションの中で一番の大作だったのが、TIDE(タイド)さんの150号の作品です。TIDEさんのアイコンにもなっている猫をモチーフに、鮮やかなモノクロで描かれています。

この大作を予想落札額の下限値での落札は珍しい印象でしたが、落札者にとっては嬉しい機会になったのではと思います。

TIDE「BLOOM」|モノクロームに潜むノスタルジアな世界観と技巧を描いたアート
TIDE「BLOOM」|モノクロームに潜むノスタルジアな世界観と技巧を描いたアート

LOT 051:今井麗《BREAKFAST》

予想落札価格:250 – 350万円
落札価格:460万円

家の中でしかできないことからモチーフを引用した、日常を映し出した作品を描く今井麗(いまい うらら)さんの作品。

トーストは作品の代表的なモチーフのひとつで、トーストに乗ったバターが優しい光を放っているような、静かな明るさがあります。

  • 作家情報
    今井麗さん|Instagram:@ulalaimai

LOT 052:塩田千春《State of being》

予想落札価格:350 – 550万円
落札価格:420万円

ダイヤ型のメタルフレームを黒い糸で覆った、塩田千春(しおた ちはる)さんの作品。

生と死という人間の根源的な問題に向き合い、場所やものに宿る記憶といった不在の中の存在感を糸で紡ぐ大規模なインスタレーション作品の印象が強い中で、立体作品は初めて観ました。

LOT 053:名和晃平《PixCell – Jackalope #6》

予想落札価格:600 – 1,200万円
落札価格:1,250万円

動物をピクセルビーズで覆った、名和晃平(なわ こうへい)さんの代表的なモチーフの作品。オークションでこうした代表的なモチーフが出品されることは少ないようで、落札価格からも人気度が伺えます。

現在も多様な素材を用いた作品を制作されていて展覧会で鑑賞できる機会が少ない中、こうした代表的な作品を実際に鑑賞できるのも、オークション下見会の楽しみ方のひとつですね。

  • 作家情報
    名和晃平さん|Instagram:@nawa_kohei
名和晃平「TORNSCAPE」|無情観をインスタレーションから体感できるアート
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LOT 054:加藤泉《無題》

予想落札価格:250 – 350万円
落札価格:930万円

胎児のような「人がた」をモチーフに、絵画や彫刻を制作している加藤泉(かとう いずみ)さん。村上隆さんが企画した「リトルボーイ」展(2005)やヴェネチア・ビエンナーレをきっかけに、現在では国際的に活躍されています。

頭には葉っぱのようなものが生え、独特の模様や色合いをした顔立ちからは無垢な感情が投影されているように見えます。

その人気度を示すかのように、予想落札価格の倍以上での落札となり、落札後には会場で拍手も上がりました。

  • 作家情報
    加藤泉さん|Instagram:@izukat692

LOT 055:井田幸昌《Picasso》

予想落札価格:1,200 – 2,200万円
落札価格:4,800万円

一期一会をテーマにした作品を制作されている、井田幸昌(いだ ゆきまさ)さんの作品。巨匠パブロ・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso、1881 – 1973、スペイン)さんの肖像を描いた作品で、130号という大きさと緩急を感じる筆致から、本人と対峙しているかのような迫力があります。

予想落札価格の2倍以上を記録し、井田幸昌さんのオークションレコードの最高額を更新しての落札となりました。

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LOT 056:KYNE《Untitled》

予想落札価格:1,200 – 2,000万円
落札価格:1,350万円

KYNE(キネ)さんの描くクールな女性の作品。背景の淡い2色のピンクが表情を柔らかく見せているようでありつつ、独特の距離感と間があるのが印象的です。

今回は珍しい形での落札価格(とはいえ、気合いのいる価格)でしたが、こうした読めないことが起こるのも含めて、オークションの醍醐味を感じます。

「KYNE KAIKAI KIKI」|芯を持ちながら枠を広げる
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LOT 057:ロッカクアヤコ《Untitled》

予想落札価格:3,000 – 5,000万円
落札価格:3,000万円

国際的に活躍しているロッカクアヤコさんの描く女の子の作品。コレクション展「BUSY BEE」(2023、PHILLIPS東京)で鑑賞した2006年の作品から4年後に描かれたものとして観ると、モチーフの女の子の変化や服装の華やかさ、背景の彩りの変化を楽しめます。

日本のアート産業に関する市場調査2019を参照すると、国内外オークション落札総額日本人アーティストトップ10に入っており、作品の注目度が伺えます。

  • 作家情報
    ロッカクアヤコさん|Instagram:@rokkakuayako
ロッカクアヤコ展|手にのせて描く瑞々しい色彩のアート
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LOT 058:草間彌生《かぼちゃ (B.H.T)》

予想落札価格:7,000 – 1億3,000万円
落札価格:1億5,000万円

今回のオークションのメインとなる、草間彌生(くさま やよい)さんの作品。2022年から世界中で展開中のルイ・ヴィトンとのコラボも話題となっています。今回の作品はそんな草間彌生さんの代表的なモチーフである、かぼちゃと無限に続く網目模様が描かれています。

国内外オークション落札総額日本人アーティストの中でもトップに入ることが多く、94歳を迎えた今でも現役で活動されています。

代表的なモチーフの原画を鑑賞できたのは貴重な機会で、落札価格も納得の桁違いでした。

草間彌生「私のかいたことばに あなたのナミダをながしてほしい」|人生の先に注ぐ熱量を感じるアート
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LOT 066:岡﨑乾二郎《足首のかざり額のかざり三日月のかたち (ははのほほ)》

予想落札価格:50 – 100万円
落札価格:270万円

小さな抽象画と共に、制作中に考えたことを短いエッセイにまとめタイトルに反映した、岡﨑乾二郎(おかざき けんじろう)さんの作品。

作品自体のサイズは手のひらにのるくらいの大きさですが、厚塗りされた抽象画、短いエッセイのようなタイトル、特殊な額装の3つが関係し合うことで、第6感を開かれるような感覚になります。

岡﨑乾二郎「TOPICA PICTUS Revisited:Forty Red, White, And Blue Shoestrings And A Thousand Telephone」|思考回路を開くアート
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終盤は海外作家の作品も

日本の作家を中心としたメインの作品の落札が落ち着いた終盤には、海外作家の作品が紹介されました。

国内での展覧会や企画展がない限り知る機会の少ない海外作家の作品を知る意味でも、勉強になります。

LOT 082:KAWS《PINOCCHIO(Karimoku)》

予想落札価格:500 – 800万円
落札価格:530万円

既存のキャラクターの目に×印を施す「アプロプリエーション」と呼ばれる手法で色彩豊かなキャラクター作品を制作している、KAWS(カウズ)さんの作品。

ピノキオを連想させるキャラクターを引用している点に疑問を持ちますが、KAWSさんはアニメーターとしてディズニー映画の101匹ワンちゃんの背景セル画などを担当した経歴を持っていて、そうした経験からモチーフとするキャラクターを引用しているようにも感じます。

  • 作家情報
    KAWS(カウズ)さん|Instagram:@kaws
「KAWS TOKYO FIRST」|KAWS(カウズ)のアートの魅力を因数分解する
「KAWS TOKYO FIRST」|KAWS(カウズ)のアートの魅力を因数分解する

LOT 088:David Hockney《グレゴリーのイメージ <ムーヴィング・フォーカス> (M.C.A.T. 276)》

予想落札価格:500 – 800万円
落札価格:1,050万円

David Hockney(デイヴィッド・ホックニー)さんといえば、カリフォルニアの明るい日差しのもとスイミングプールと2人の人物を描いた代表作《芸術家の肖像画―プールと2人の人物―》(1972)を思い浮かべる人が多いのではと思います。

2018年11月15日にクリスティーズ・ニューヨークで開催されたオークションで、9031万2500ドル(約102億4459万円)で落札され、当時の現存するアーティストのうち最も高額で落札された作品として記録されたことでも話題となりました。

本作はDavid Hockneyさんのキュレーターでありマネージャー、友人でもあるGregory Evans(グレゴリー・エヴァンス)さんをモチーフにした作品で、上下の額が重なり合う珍しい額装が印象的です。

まとめ

アートフェア東京バージョンのSBIアートオークションの下見会をご紹介してきました。出品数が厳選されている分、普段の下見会のような壁一面に多彩な作品が並ぶ形ではない、さながら展覧会のような空間でした。

オークションというセカンダリーマーケットだからこそ観れる作品も数多くあります。

新進気鋭の作家や海外作家などの作品を新たに知れる機会にもなるので、ギャラリーとはまた違った鑑賞を楽しめておすすめです。

また、SBIアートオークションのカタログはウェブサイトのフォームから登録すると無料で送付してもらえるので、画集のように楽しみめます。興味があればこちらもぜひ試してみてください。

展示会情報

展覧会名第56回SBIアートオークション「Tokyo Contemporary: Redefined」(Instagram:@sbiartauction
会期【下見会】
2023年3月9日(木)11:00 – 19:00
2023年3月10日(金)11:00 – 18:00
【オークション】
2023年3月11日(土)13:00 – Lot. 001-088
定休日なし
サイトhttps://www.sbiartauction.co.jp/lp/2023_03_11/jp/
ライブ配信(YouTube):https://www.youtube.com/@sbiartauction3321
観覧料無料
会場東京国際フォーラム ホールD7
東京都千代田区丸の内3-5-1

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※落札価格は落札手数料、消費税は含めていません。

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ABOUT ME
よしてる
1993年生まれの会社員。東京を拠点に展覧会を巡りながら「アートの割り切れない楽しさ」をブログで探究してます。2021年から無理のない範囲でアート購入もスタート、コレクション数は25点ほど(2023年11月時点)。
アート数奇は月間1.2万PV(2023年10月時点)。
好きな動物はうずら。
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